エピソード1

Google広告のESTA代行サイトに注意

Google広告のESTA代行サイトに注意

— 疲れているときほど判断を誤る**

ロマンス詐欺の記録を続ける中で、またひとつ、自分の弱さを痛感する出来事がありました。 アメリカ渡航のためにESTAを申請しようとしたとき、Google検索のトップに表示されたサイトを「公式」だと思い込み、24,200円 を支払ってしまったのです。

公式料金は 40ドル。 その事実を知ったのは、すべてが終わった後でした。

■ Google検索のトップは「スポンサー広告」

ESTAを検索したとき、最上段に表示されたサイトをそのままクリックしました。 しかし、それは 広告枠に表示される代行サイト でした。

  • URLは .gov ではなく .com
  • デザインは公式そっくり
  • 日本語で丁寧に案内
  • 料金は表示されず、決済画面へ誘導

今なら気づけるのに、そのときは気づけませんでした。 疲れていると、人は本当に判断を誤ります。

■ 24,200円の内訳

後から調べてわかったことですが、代行サイトの仕組みはこうです。

  • 公式ESTA:40ドル(約6,000円)
  • 代行手数料:15,000〜30,000円
  • 合計:24,200円(今回の請求)

代行サイトは私の情報を使って公式に申請し、 40ドルを支払い、承認まで完了させていました。

そのため、キャンセルは不可能。 カード会社にも相談しましたが、「消費者センターへ」と案内されました。

■ 自分の愚かさに呆れた

ロマンス詐欺の後、心が弱っていたのだと思います。 注意力が落ちていると、普段なら避けられるミスをしてしまう。

「またやってしまった」 「どうして気づけなかったのか」

そんな気持ちがしばらく続きました。

でも、同じように疲れている人が、 同じミスをしないための記録になるなら、 この失敗にも意味があるのかもしれません。

■ 読者への注意喚起

  • ESTAの公式サイトは .gov のみ
  • Google検索のトップは スポンサー広告 のことが多い
  • 日本語で丁寧なサイトほど代行の可能性が高い
  • 疲れているときは特に慎重に

私のように、 「公式だと思い込んで高額代行に申し込んでしまう」 という人が少しでも減りますように。

■ 最後に

24,200円は戻りませんでした。 でも、この経験を記録として残すことで、 誰かの注意喚起になればと思っています。

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